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メンテナンスのしやすさから人気のステンレスキッチン。スタイリッシュな外観からも、導入を検討したくなることも頷けます。
しかし、ステンレスキッチンにはいくつかのデメリットがあります。せっかく導入するからには、きれいな状態を長く保ちたいでしょう。
そこで、この記事はステンレスキッチンをこれから導入したい方に向けて、衛生的に使用し、きれいな状態を維持するコツを紹介します。
ステンレスキッチンは、機能面でも優れており、ファミリー層から高い人気を集めています。
この素材のキッチンは、汚れや衝撃に強く、環境にも優しいのが特徴です。ここでは、そのメリットを3つご紹介します。
ステンレスは汚れが残りにくく、美しい状態を保ちやすいという利点があります。
これは、ステンレス表面に「不動態被膜」と呼ばれる酸化被膜が形成されているためです。さらに、たとえ傷がついても、空気中の酸素と反応して表面が再びコーティングされる性質を持っています。そのうえ、汚れが素材内部に染み込みにくい特性もあり、長く清潔な状態を維持しやすいのが魅力です。
ステンレスは高温環境や衝撃に強い素材です。ステンレス素材の規格にもよりますが、500℃~700℃程度の熱にも耐えうるほどの耐熱性があります。
熱した鍋をうっかり置いてしまっても変形や変色の心配が少ないため、お料理の際にも気を遣わなくて済むでしょう。
ステンレスはリサイクルしやすい素材で、リサイクルされたものはフォークやスプーンなどに再利用されることが多くあります。ステンレス素材のキッチンは、環境負荷を抑えられる点でも魅力です。
また、中古のステンレスキッチンは建材買取業者の査定対象にもなっており、売却価格から撤去費用が差し引かれる場合が多いものの、使用後の処分がしやすいという点がメリットです。
ステンレスキッチンは汚れやサビ、耐熱性、耐衝撃性に優れたキッチンではありますが、デメリットもあります。取り扱いの方法次第では、細かい傷や水垢がつきやすかったり、もらいサビが付着してしまいます。
以下では、ステンレスキッチンのデメリット2つを説明します。
基本的にステンレスは傷に強い素材ですが、表面にできる細かな傷にはやや弱いという特性があります。
金属製の調理器具や研磨剤入りのスポンジ、また日常的な使用による摩擦などが原因で、細かな傷がついてしまうことがあります。これにより、ステンレスの表面がくすんで見えることもあります。
また、水道水に含まれるマグネシウムやミネラル成分が固着し、水垢汚れとなって付着することもあります。水垢は長期間放置すると落としにくくなるため、定期的な掃除とメンテナンスが大切です。
ステンレスはサビに強い金属ですが、他の金属からサビが付着することがあります。このサビは「もらいサビ」と呼ばれ、放置すると落としにくくなるため、早めの対処が必要です。
もらいサビが発生する原因としては、金たわしや缶などの金属製品が挙げられます。キッチンにこれらの物を放置しないようにし、もらいサビを予防しましょう。
もしもらいサビが発生した場合、クレンザーやステンレスクリーナーを使って清掃できます。ただし、研磨剤や過度の力加減で傷がつく恐れがあるため、予防を意識して丁寧に扱うことが大切です。
ステンレスキッチンの費用相場はレイアウトによって異なります。以下はレイアウトごとの費用の目安表です。
I型キッチン | 20万円~100万円 |
L型キッチン | 50万円~100万円 |
アイランドキッチン | 100万円~200万円 |
I型のキッチンは、もっともシンプルなレイアウトのキッチンで、価格を抑えたい方に向きます。
L型キッチンは、シンクやコンロが三角形に配置され、効率的に作業できる利点があります。その一方、広さがあるため設置費用がかかる傾向です。
アイランドキッチンは、家族と一緒に料理をしたり会話をしやすいレイアウトで、家族の時間を楽しみたいファミリー層に人気があります。その一方、水道工事やガス管の敷設作業が複雑なため、価格は高い傾向です。
ステンレスキッチンは、購入前に汚れをつきにくい構造のものを選んだり、素材を選定したりすることができます。
以下では、注文時に気をつけたい、ステンレスキッチンを使いやすく綺麗にするための注意点3つを紹介します。
ステンレスキッチンを設置する際、施工費用は増加しますが、天板やシンク内部、排水口との継ぎ目がないデザインを選ぶと良いでしょう。理由は、継ぎ目や段差があると汚れが溜まりやすくなってしまうからです。これらを一体成形にすることで、汚れの溜まりやすさを防ぎ、掃除の手間も軽減できます。
シームレス接合のキッチンを注文する際には、例えば「ワークトップとシンクを同じステンレス素材で一体成型(シームレス接合)したい」「排水口とシンクの継ぎ目や、天板とフロアキャビネットの段差をなくしたい」といった具体的な要望を伝えると、希望通りの仕上がりになるでしょう。
価格は数十%ほど割高になりますが、SUS304素材のステンレスキッチンを選ぶのも一つの手です。ステンレスキッチンで使われるステンレス素材は、SUS430素材とSUS304素材とがあります。
SUS430素材は価格が比較的安価であるのに対し、SUS304素材はよりサビにくく耐熱性が優れていて、光沢がある特徴があります。長くきれいに使いたい方はSUS304素材を使ったステンレスキッチンを選定しましょう。
キッチンの高さを適切に合わせることは、非常に重要です。高さが合っていないと、使用感が悪くなり、お手入れも難しくなります。また、腰痛の原因になったり、物を落として怪我をするリスクも高まるため、自分に合った理想の高さを把握することが大切です。
キッチンの高さは、以下のような方法を参考にして決めましょう:
「身長 ÷ 2 + 5cm」
「肘の高さ − 10cm」
これらの計算式を目安にすると、自分に合った高さが見えてきます。
また、実際に高さを確かめたい場合は、自宅やショールームでキッチンの高さを測り、使用感を確認してみると良いでしょう。
ステンレスキッチンを衛生的に保つためには換気が適切にされているかも重要です。
換気が適切にされていないと、料理で発生する油煙がキッチンに飛散してしまいます。当然、拭き掃除にも時間がかかるため、汚れを発生させないことは重要です。
レンジフードの中でも、とくにおすすめなのはスリム型レンジフードです。部品の取り外しがしやすく本体の底面がフラットで凸凹が少ないため、お手入れがしやすい特徴があります。
機種によっては、フィルターがないものもあり、普段のお手入れは整流板を軽く拭き上げるだけです。レンジフードに貼るシートタイプのフィルターを貼れば、さらに汚れを防止できるでしょう。
デザインがスタイリッシュなステンレスキッチンとの相性もよいため、導入を検討したい設備です。
シームレス接合がしてあるものやSUS430素材を使用したものは汚れやキズに強いですが、導入には費用がかかります。キッチンの購入後の工夫で、ステンレスキッチンをお手入れするのも有効です。
以下では、ステンレスキッチンの購入後にできるメンテナンスの注意点を3つ紹介します。
ステンレスキッチンの細かい傷は、保護シートで軽減できます。
一度ついた細かい傷を消すのは容易ではないため、傷を必ず防ぎたい方はシートでの保護をすると良いでしょう。保護シートには、シリコン製やステンレス製のものがあります。
シリコン製 | クッション性・滑り止め効果がある | デザインが豊富、洗って再利用可能 |
ステンレス製 | 水・耐熱性・油汚れに強い | 裏に粘着テープが貼ってある商品が多い、耐熱性が高い |
鍋を一時的に置きたい方はステンレス製のものが、洗って繰り返し使用したい方はシリコン製のものがおすすめです。
ステンレスキッチンのワークトップやシンクは、コーティングで表面に保護膜を作れます。この保護膜には、水垢や汚れ、サビを防ぐ効果があります。コーティング剤を塗ることで、汚れが落としやすくなりお手入れの時間を時短可能です。
コーティング剤は、フッ素系コーティング剤やガラス系コーティング剤などを用いるのが一般的です。コーティングは以下の方法で使用します。
ステンレスキッチンのコーティングを行い、いつでもきれいな状態に維持しましょう。
ステンレスキッチンの汚れは、汚れの種類に応じて掃除の方法を変えるとよく落ちます。以下は、汚れの種類ごとの掃除方法です。
毎日の軽い汚れ | 軽く濡らしたふきんで拭き上げる。 最後に乾拭きして水垢がつかないようにする。 |
油汚れ | 重曹をペースト状にして油汚れが酷い箇所に置き、拭き上げる。 |
水垢 | クエン酸スプレー(水100mlに対し、小さじ半分のクエン酸粉末をまぜたもの)を拭きかけて拭き上げる。水垢汚れが酷い箇所はキッチンペーパーにクエン酸スプレーのひたして置く。 |
石鹸カス | 中性洗剤で軽く洗った後、ペースト状にした重曹をふりかけて1時間ほど後に拭き上げる。その後、クエン酸スプレーで仕上げの掃除をする。 |
サビ | メラミンスポンジで軽くこする。ペースト状にした重曹をふりかけて、1時間ほどそのままにして拭き上げる。 |
ステンレスキッチンの掃除には、強い酸性・アルカリ性のクリーナーは向きません。変色やサビの原因になるため、重曹やクエン酸、中性洗剤で清掃しましょう。
ステンレスキッチンは、お手入れが簡単で、耐衝撃性があり、スタイリッシュなデザインを持つ優れたキッチンです。また、リサイクルが容易で、多くの利点を兼ね備えています。
しかし、細かい傷や水垢、もらいサビが発生しやすいため、こまめなメンテナンスが求められます。定期的に拭き上げたり、コーティング剤や保護フィルムを使ってキッチンを守ることが大切です。
発注時には、SUS304素材を選んだり、シームレスタイプの天板やシンクを選ぶことで、さらに掃除がしやすくなります。
また、キッチンの衛生環境はシンクだけでは十分に整いません。適切な換気環境がなければ、料理の油煙汚れが広がってしまいます。レンジフードの設置を検討している方には、換気生活の利用をおすすめします。
換気生活は、丁寧な施工、機種選定、施工プラン、そして価格の安さで多くのお客様にご好評をいただいています。
工事のお申し込みの受付時間は以下のとおりです。
電話受付:9:00〜20:00(年中無休)
メール・LINE:24時間受付中
キッチンの換気環境を整え、ステンレスキッチンを快適に使用しましょう。
お電話の方は交換を検討されている換気扇の詳細をお教え下さい。
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